ドアの修理が来たーーっ …1か月待ちΣ(゚д゚lll)
わりとテキトーな性格で米国向きだと勝手に思っているんですが、これは少々驚きました。
入居したアパートは24時間警備員さんがいるしっかりしたところで、部屋のリフォームもきっちりされていて前の住人の痕跡はほとんどなし、完璧!
…と思っていたら、やはり落とし穴がありました。
室内のドアが2枚、きちんと閉まりません。
こちらではよくある「体当たりして閉める系」かと思いきや、力技でも微妙にひねりを加えてもゴゲッと衝突音がして閉まりきらない。
リビングと寝室を仕切るドアはまだいいとして、クローゼットとお風呂場を仕切るドアの隙間からなにやら冷たい風が。寒いのでござる。
金具のネジでも調整したらいけるかしらと思ったけれど、金具部分の上から白ペンキが丁寧に塗ってあって、シロートは手出しできない雰囲気。
アパートの管理人さんに直訴してコチョコチョ書類を書いたところ、「そうねー、今は混んでるから来週やるわねー」と笑顔。
OK、OK、来週くらいね、待てますよ。
…そこからはや3週間、待てど暮らせどドアの修理は来ない。メンテナンスの係の人とすれ違うたびに「ドア〜ドア〜お願いねーっ」とニコニコ声をかけて、それでも来なくてややあきらめかけたころ、フロントから電話が。
「メンテナンス係が今から行くよ!」
…やったねやったね。
米国人の「来週」という言葉の意味を学習した秋なのでした。次の週というよりは、そのうちやるよ的なニュアンスだったのね。ふむふむ。いやはや。びっくりしたなぁもう。
そんなわけで今、お兄さんがゴンゴンやってくれています。がんばれ(=゚ω゚)ノ
…15分で終わったΣ(゚д゚lll)